apt-X®オーディオコーデック対応のBlue-ToothオーディオUSBアダプタ。
apt-Xは米クリエイティブ社の圧縮コーデックでBlue-Toothで使うと音質・遅延が改善するとのこと。
実際PCに装着して聞いてみたが、音がクリアになった+遅延が感じられないほど小さくなった。
これはいい。
Blue-Toothではイマイチ感のあるオーディオ環境が聞いてもいいなレベルにはなった感じ。
あと個人的にはネット動画を見るときに声と口の動きのタイムラグを感じなくなり、インタビューなどを自然に視聴できるようになったのが嬉しい。
なお、注意点が一つ。
このアダプタで(というかapt-x対応のアダプタで)音質・遅延を改善して聞くためには受け側(通常Blue-tooth対応スピーカーやBlue-Toothレシーバーね)もapt-X対応である必要がある。非対応スピーカーでは結局従来のBlue-Tooth通信になるので遅延・音質改善にはなりません。